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学生よ、旅に出ろ。

大学院生が綴る、旅を始めたい学生&旅初心者に向けた旅ブログ

ヒッチハイク成功のコツ、具体的に書きます

ヒッチハイク

どうも、きぶです。

 

私は学生時代の4年間、長距離の移動手段として

ヒッチハイクを多用していました。

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テレビ(MBS「Voice」)の取材を受けた経験もあります。

 

乗車台数は100台以上

普通乗用車から大型トラック、営業車やパトカー(⁈)まで様々な車種、様々な職種&年代の方に乗せていただきました。

また、平日から土日祝日、お盆休みから年末まで、様々な時期にヒッチハイクを実施しました。

 

それらの経験から、ヒッチハイク成功のコツを具体的にまとめます。

 

 

ヒッチハイクのコツを紹介しているブログは他にもありますが、

 

正直、見なくていいです。

実際内容が薄いし、ヒッチハイクをやったことない人でも考えられることしか書いてないです。

 

 

 

 

フリップの書き方

 

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はい、この人(私)を見てください。

 

 

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はい、これです。

このやる気のない字…

 

 

フリップ作成の基本

白地に黒字で「⚪︎⚪︎方面」

それ以上は書くな!!

 

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「字は丁寧に!」とか「名前を書きましょう」とか「カラーを!」とか…いろいろと他のブログでは書かれていますが…

どこに行きたいのか!

それさえわかれば後は何も必要ありません。

それ以上に飾り付けすることは時間の無駄です。

その間に英単語の1個でも覚えたほうが人生のためになります。

 

行き先は大きく!(一目で認知できるような書体で)

方向は小さく!(近づいたときにヒッチハイクとわかるように)

 

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ダンボーラーの方もよく見かけます。

 

これ、正直…

車内から見えないですよ。

(車窓からの感想)

 

コントラストの影響で、車内から非常に見えづらい。

そのため、ダンボールよりスケッチブックに書いた方が良いです。

 

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【上級者ポイント】

A4白紙とクリアファイルで挑むべし!

スケッチブックは邪魔になる。A4用紙で事足りる。 

 

 

刻むな!一発を狙え!

自称ヒッチハイク攻略ブログの記事を見ると大抵、

「目的地は刻みましょう!」

「近い場所を記載すると止まってくれます!」

と記載されていますね。

 

 

・・・

 

 

甘い。

 

 

そりゃ止まってはくれるんですよ。近いからね。

 

でもね、初心者はそれを鵜呑みにして

 

地獄を見るわけですよ。

 

 

 

どうすれば良いか、具体例をあげます。

 

大阪を目指しています。

自分が海老名SAにいたとしましょう。

 

「足柄SAまで」

「次のSAまで」

自称攻略ブログに従うとだいたいこんな感じで書くことを勧められます。

 

 

・・・

 

 

甘い。

 

 

 

「名古屋方面」

 

 

これですね。

ほんで、刈谷SAくらいで降ります。

次は「京都方面」と書きます。大津SAで降ります。

あとは適当でゴールです。勝ちです。

 

 

要はこれです。

(まあこれ刻んでいるといえば刻んでいるんですけどね…)

 

※本当なら海老名で「大阪方面」

 

 

①大きなSAでは長距離移動を目指す

PAで降りた場合は大きなSAを目指す

 

 

大きなSAは腹ごしらえをするドライバーが多く停車します。

ご飯を食べるということは、高速から下車する可能性が低い=長距離移動の可能性が高い車が多くいます。また、ご飯を食べると眠くなるので、話し相手が欲しくなる心理的に有利な側面もあります。なので、比較的止まってくれます。

 

また、大きなSAで刻むことはトータルで考えると損をすると私は考えています。

当然、刻むことで止まってくれる車は増えます。

ヒッチハイクって不安になるんですよね。

だから近場行きの車でも飛びついてしまいがちです。

 

これがトータルで損をするパターンです。

 

大きなSAは止まってくれる車も多いです。長距離移動の車も多いです。

辛抱するか、手法を変えましょう。

 

 

他には、基本的にPAまでは行くよ!」という車には乗らないことです。PAは規模の小ささ、駐車する車の属性(地元民が多い印象)から長距離移動を狙うことは非常に難しいです。万が一、PAで降りた場合は、刻んででもひとまず大型SAを目指しましょう!

 

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【上級者ポイント】

下道からスタートした場合は、とりあえず高速に乗れるよう刻もう。

大型SAではどれだけ捕まらなくても刻まないよう気をつけよう。

 

 

 

 ヒッチハイク3大原則で全てが決まる

 

ヒッチハイクには(私が勝手に作った)3大原則があります。

これだけ押さえれば、高速道路でも下道でも成功率が格段にUPします。

逆に、成功しない場合はこの原則から逸脱している可能性があります。

 

 

ヒッチハイク3大原則(スタンディング編)

※こちらの3大原則は、フリップを用い、立った状態で実施するヒッチハイクが対象となります。

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①認知しやすい

早い段階から「私は⚪︎⚪︎に行きたい!」という情報を運転手に認知されることが絶対条件です。とにかく早く認知されることがヒッチハイク成功のカギとなります。そのため、まずは見通しの良い場所を選びます。

 

②減速しやすい

早い段階で認知はされたものの、減速することなく通過…ということはよくあります。

・信号機の手前

・横断歩道

・コンビニの入り口前など

走行車が減速しやすいポイントを選びます。減速した状態で認知され続けるようなポイントは、ヒッチハイクの成功率が格段にUPします。

 

③停車しやすい

①と②の原則を満たしていても、後続車が続くような道路ではなかなか停車してくれません。道幅の広い場所や駐車場付近などは、ヒッチハイクを認知した車が停車しやすいです。

 

 

ちなみに、この3大原則はフリップを用いたヒッチハイクの原則です。

直接交渉の要因を加味すると、原則が若干変化しますが、スタンディングの場合はこの原則に従って場所を選んでください。

 

 

・・・

 

 

では、練習問題です。

 

 

下の画像は一般的なサービスエリアのイメージ図です。

先ほどご紹介した3大原則に基づき場所を選定する場合、

どの場所が最もヒッチハイクに適しているでしょうか。

※スタンディングの場合、直接交渉の要因は除外するものとする。

(統計をとったわけではないので、正解は私の主観的判断です。)

 

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・・・

 

 

正解は・・・

 

 

 

①です。

 

 

 

①、②のいずれかで迷われたかと思います。

 

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これは悪いポイントではありません。前方から出口へ向かう車に早い段階から認知され、カーブ付近で減速します。基本的にはSA内のカーブ付近は空きスペースがあるので、②で実施してもいずれ成功するでしょう。

  

このポイントはずばり、最も多くの車に認知されやすい場所です。まず、左側の直進車と右側のカーブから来る車が対象となります。また、直進車は、右カーブから車を確認するため、一旦減速します。右カーブからの車も同様に、直進車を確認するため減速します。そのため、この場所がスタンディングの場合は最も適しています。

 

 

スタンディングヒッチは非常に楽です。

私は音楽を聴きながらやっています。実際、そんなの車からは見えません。また、笑顔が大事!といっている人もいますが、重要事項ではありません。ずっと笑顔で立ち尽くしている人がいたら怖いでしょう…私のような仏頂面でも30分あれば1台くらいは捕まるので、その辺はあまり意識しなくても良いと思います。

 

 

 ヒッチハイク3大原則(直接交渉編)

※こちらの3大原則は交渉によってヒッチハイクを行う場合です。

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①2度認知させる

簡単に説明すると、トイレ前です。

フリップは持っているものと仮定した場合、相手から「あ!この人ヒッチハイクやってるんだ!」と最初に認知してもらいます。その後、相手の中で「乗せてあげるか否か」を判断する時間を設けること、つまりトイレの中で考えてもらいます。そして、トイレから出てきた段階で再びヒッチハイクのフリップを掲げている自分を認知させます。これが2度認知されることです。この原則に従えば、人が多くてこちらから交渉できない人をヒッチハイクに巻き込むことができます。

 

②相手が動けない場所を狙う

簡単に説明すると、喫煙所です。

タバコを吸っている人は、喫煙中は基本暇です。ひとりだけでタバコを吸っている人も多くいます。その人に話しかけると、だいたい話を聞いてくれます。(相手は暇ですからね…)

ジュースを飲んでいる人は逃げます。ですが、喫煙所の人は逃げられません。これがポイントです。この原則に従えば、車に直接交渉もアリということになりますね。そうです!以外と直接交渉も成功します。

 

③下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる

手数を撃ちましょう。。

初心者は1回断られるとへこみます。

でもいちいちそんなこと気にしてはいけません。相手は自分のことなんて何も気にしてないわけです。損するわけでもありません。とにかく数撃ちましょう。慣れればなんとも思わなくなります。スタンディングより直接交渉の方が成功率は高いです。問題はメンタル面の方なので、多くの人に交渉して慣れることが重要です。

 

 

スタンディングと直接交渉の3大原則を合わせて考えると…

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①最も楽でかつ捕まりやすいスタンディングポイント

②喫煙所からも認知されるスタンディングポイント

③最も直接交渉の成功率が高いポイント

④直接交渉は難しいが2度認知されるポイント

⑤2度認知されかつ交渉もしやすく、スタンディングもできる

⑥夜間は間違いなくここ!トラック&駐車直接交渉ポイント

 

 

原則に従いつつ、臨機応変に手法を変えることが

ヒッチハイク成功のカギです!

 

 

最後に…

 

ヒッチハイクは相手の善意によって成り立っています。

乗車後は感謝の意をしっかりと伝えましょう。

車内では無理に盛り上げようとする必要はありません。逆にうっとうしさがます場合がありますので、相手に応じて対応を変えましょう。場合によっては、寝ても構いません。(私もよく寝ます。)眠気のまま曖昧な返答で会話をする方が失礼ですので、その点も注意しましょう。

 

 

最後に…

 

 

どんだけ手法を変えても

 

 

ヒッチハイクは運。

 

 

 

割り切っていこう。

 

 

 

では。。